陶山章央とは、日本の男性声優であるシグマ?セブン所属。 1968年7月8日生まれ。大阪府豊中市出身。勝田声優学院6期生。 声優になる以前からファンとして声優の握手会?ライブ等に足を運んでいた。近年その情熱はハロープロジェクトに向けられており、ライブへ何度となく足を運び、楽屋ではハロプロのDVDを観賞、化粧台の上にプロマイドを飾り英気を養っている。モー娘の踊りの完コピを目指し朝晩1時間ほど踊っている(それにより減量に成功) 声優になろうと思ったきっかけは前述の声優イベントで仲良くなった友人の一人が声優志望であり、その友人が勝田声優学院に入学。その友人から「養成所の忘年会に遊びに来ない?」と誘われ参加したところ、その忘年会で後にサクラ大戦で共演する横山智佐と出会い、横山から「陶山君も声優目指しなよ」と言われその気になったとのこと。 「ゲームばかりしていつ寝てるのか?」と聞かれ「寝てない」と答えるなど重度のゲーマーとして有名。「サクラ大戦歌謡ショウ」のオマケ映像では、あろうことか本番待機中の楽屋でGBAを二台並べてやっているところをカメラに写され大慌てする残念な姿が収録されている。ビデオゲームだけではなく、トレーディングカードゲームにも造詣が深い。 『サクラ大戦』では主人公である大神一郎を担当しているが、プレイヤーキャラクターと言う性質上、ムービー?戦闘シーン以外には声は収録されてない。そのため自身でプレイする際には台詞を読み上げ自前フルボイスでプレイしている。結果、クリアまでに時間がかかる。 2007年5月13日に行われた「サクラ大戦武道館ライブ」で奈落に転落する。大事には至らなかったが、その逸話は伝説になり、数年経過した現在でもネタにされいじられ続けている。